節分




豆の代わりに紅白の玉を広告を丸めて作るところから準備し、鬼退治を行いました。施設長の村人の「鬼が来たぞー」に続いて、赤鬼、青鬼、鬼犬?達の登場です。鬼の登場に立ち上がって投げておられる利用者様もおられ、笑顔で楽しそうに参加されていました。
今年も給食では「鬼さんライス」で、子どもたち同じように鬼の顔を作って召し上がられました。
お正月




おせち料理とお屠蘇で新年を迎えました。2日には鯛めし弁当のお取り寄せしました。
今年も昨年よりパワーアップした職員手作りの鳥居を地域交流室に設置しました。調理道具のボールで作った鈴が、いい音がします。お一人ずつお参りに行き、初詣の雰囲気を味わいます。
福笑いは難しかったみたいで、目を開けて並べてもらう方もおられました。利用者様、お一人お一人、作る顔に個性があり、隣で見ている方も笑顔で見守っておられます。
書初めは、「こんなん無理」と言われる方も職員と一緒に取り組みました。お互いに褒め合って楽しい時間を過ごせました。
良い1年になりますように。
クリスマス☆彡




子どもたちがこちらに来てくれる計画でしたが、感染症が流行し始めた為、当日の朝、予定を変更し、サンタさんに変身した利用者の皆さまからプレゼントを手渡しに行くことにしました。「恥ずかしいわ」と言われながらもサンタの衣装を着て、プレゼントを持って、園庭を歩いてこども達のもとへ行きました。「サンタさんだ」と喜ぶ子どもから、びっくりして泣き出す子どもまで、反応はそれぞれでしたが、ひとりひとりプレゼントを手渡ししていきました。子どもたちの喜ぶ可愛い顔を見て、利用者様も笑顔が溢れていました。
秋の遠足




観光バスと公用車に分かれて、南淡路の「うずしお温泉 うめ丸」にお出かけしました。利用者様21名、ご家族様9名、職員15名の合計45名の参加でした。
普段、あまり見る事ができない海が見えると「海だ」と歓声が上がり、淡路ならではの景色を堪能しました。また、バス内ではバスガールに扮した職員が淡路にまつわる話の説明とクイズを行い、利用者の皆さま、熱心に聞いてくださりました。昼食は「玉ねぎフォンデュ鯛しゃぶしゃぶコース」を普段食が細い利用者様もお腹いっぱい召し上がられていました。心もお腹も満たされた楽しい「秋の遠足」になりました。